「基本数 1のタイプ」  「創造と自信」

建設的な創造エネルギーを世に送り出す

1のタイプの人の人生の目的は、建設的な創造エネルギーを世に送り出すことです。しかし、与えられた使命を達成するには、自己不信を克服し、抑圧したエネルギーのはけ口をアルコールや薬物依存などに求める誘惑を克服しなくてはなりません。

天性の創造性を生かす最大のポイントは、自己不信の克服です。自分に自信を持つことができれば、リスクを恐れることなく伸び伸びと独自の表現方法を切り開いていけるからです。

創造と自信とは、人間は誰でも、あふれんばかりのの生命エネルギーをもっていますが、なかでも1のタイプの持つエネルギーは強力です。生命エネルギーに始まり性的エネルギー、創造エネルギー、人を引き付けるエネルギーなどエネルギーの力学はその質に関わりなく表現と解放を求めたけり狂います。このエネルギーを上手に操作できないと、抑圧と閉鎖感があなたを苦しめます。創造的エネルギーはもろ刃の剣です。障害物を押し流す川の奔流のように、古い壁と価値観を押しのけて、ぐいぐいと新しい土地を切り開く勢いをもつ反面、いったんコントロールを失うと、誰にもせき止めることができません。建設的な方向へ導いてやらないと、すべてを破壊してしまいます。精神的な安定と自信に満ちた人格の中で、創造力は最も美しい花を咲かせます。常識や周囲の目を気にすることなく、失敗を恐れずに独自の道を切り開きます。

創造性のエネルギーを実り豊かに発揮するには、創造と自信に関する問題と障害を解決しなくたはなりません。まず最初にエネルギーを表現し、解放する手段を見つけること。訓練と努力によって、建設的な方向に導かなければ、確実に破壊的な方向に噴出します。エネルギーをコントロールする責任と選択について、慎重に考えなくてはいけません。「選択の法則」

プラスの創造性が、人生の様々な分野で、オリジナリティや革新性を発揮するように、マイナスの創造性もオリジナリティを発揮しますが、多くの場合、本人や他人に問題を引き起こします。不安や他人に認められたいという欲求などから、この人々は創造エネルギーを押し殺します。そして気がつくと抑えがたいほどのエネルギーが蓄積され、アルコール、タバコ、薬物、美食、セックスなどのにはけ口を求め、噴出します。鬱積すると誰でも、欲求不満に陥りますが、強烈なエネルギーをもつ「1のタイプ」は問題は深刻です。

創造性と革新性を発揮するには、常に先を読み独創的でなくてはなりません。ところが自分のユニークさに気づいたとき、多くの人は、一種の疎外感、孤立感、劣等感に襲われ、不安になります。不安感は、生計を支えていけるかという不安として、金銭的な執着心に化ける場合もあるし、自分の能力に確信を持てないことから他人への依存心として現れることもあります。しかし本来、一匹狼的な特質をもつので内面の葛藤を引き起こすだけです。

「大切なのは不安を取り除くことではなく、不安とうまく付き合う方法を考えることだ。」  エーリッヒ・プロム

自分の中にある不安を認め、向き合うことによって自らの不安感を乗り越え、「行動の法則」が自然に実行できるようになったら、抱えていた不安がいかに実体のないものかに気づくでしょう。これまで自分を悩ましていたものが、だだの幻影と知った時、人生に明るい光が差し込むはずです。

私たち皆、子供っぽい部分をもっていますが、「1のタイプ」の場合は、それが表面に出やすい特徴をもっています。人生の喜びや楽しみを素直に表す一方で、罪の意識、怒り、いら立ちを隠そうとしません。感情は常に極端で、ひどく落ち込むか、過度に敏感になるか、極端に強引に振る舞うかといった具合で、中間的な感情はありません。このタイプは潜在意識が敏感なので、すぐに暗示にかかります。この特質をうまく利用すれが、望ましい状況や理想、それに至るために必要な行動を明確にイメージし、潜在意識に直接働きかけるだけで、体調を整え、活動エネルギーを引け出すことができるでしょう。

このタイプの人が潜在意識を発揮するには、まず「創造性」と「技術」の違いを知ることです。「創造性」とは、ものごとを新しい視点で見るということです。・・・・・オリジナリティとは、従来の価値観を打ち壊し、新しい領域を切り開くことです。「1のタイプ」のひとがこの天賦の才能を全開にすると、思い立つとすぐに素晴らしく独創的な考えが泉のように湧いてきます。

創造力とは異なり、「技術」の修得には長い時間と地道な努力が必要です。工芸であれ、料理であれ、絵画であれ、楽器演奏であれ、習い始めの技術が未熟なうちは、誰しも良い結果を出すことはできません。ところが自分に自信のない「1のタイプ」はそれで大きく落ち込み、ただ技術が未熟なだけなのに、まったく才能がないものとあきらめてしまうのです。しかし、自信を失わず、失敗や困難、挫折にもくじけずに努力を続ければ、時とともに腕前は上達し、持ち前の創造力を最大限に発揮できるようになります。しっかりとした技術を手に入れたとき、あなた方はその対象が純粋芸術や映画の製作から家庭で使うランチョンマット作りまで、あらゆる創造的活動のプロセスを心から楽しみ、多くの場合、素晴らしい結果を生み出します。

健康面では「1のタイプ」はタンパク質や脂肪の多い栄養価の高い食べ物を好みますが、肥満は、精神的孤立感を引き起こし、創造的エネルギーを遮断しますから、注意が必要です。また逆にエネルギーを鬱積させ、いら立ち、自信を失ったとき・・・・・特に運動をしていない「1のタイプ」の場合は、てきめんに太り出します。

一般的に、菜食主義は健康によいとされてますが、「1のタイプ」の人は、果物と野菜と穀物だけの純粋な菜食をとっていると頭がぼんやりとしてしまいます。バランスを中心に考えた食事法で、自分に向いたものを探さなくてはなりません。また、エネルギーに対する感受性が強いので、体調を崩した時は、エネルギーに作用する治療法がとても効果的です。もちろん医師や医療機関の治療を否定するわけではありませんが、鍼灸療法や指圧、食餌療法やビタミン療法、マッサージ療法、潜在意識に働きかける心理療法などの代替療法は、大きな効果が期待できます。

「1のタイプ」の多くは自然、つまり動物や樹木、花などの生命との交わりを好みます。公園や庭園、並木道の散歩は、気持ちを清め、癒し、慈しむ効果があります。「器からエネルギーがあふれ出る」「1のタイプ」は、エネルギーが完全に遮断されている場合は別として、一般の人よりも多くの運動量が必要です。運動は健康やフィットネスに効果があるだけでなく、エネルギーを整える働きがあるのです。生殖器と排泄器官に滞ったエネルギーを解放して身体的症状を抑え、薬物などの依存癖を遠ざけます。

「1のタイプ」の性的エネルギーは旺盛です。しかし。罪の意識や自己不信によってエネルギーの解放が妨げられている場合、あるいは性的エネルギーを創造的活動に発散している場合は、性行動が盛んな時期と、禁欲的な時期を繰り返します。

あなた方は、人生の山道を登るとき、自己不信、不安、努力不足という障害にぶつかります。しかし、持ち前の魅力や存在感、威厳に加え、思いやりと温厚な人柄を武器に歩めば、道はずっと容易になるはずです。しかし他の人を力づけるようになるまえに、あなた方は自らの創造力を外に出すための自信を養う必要があるのです。

「1のタイプ」の多くは、まだ、自分の可能性に気づいていません。心の奥底でしぶきをあげて流れる創造的な考え、プロジェクト、エネルギーの水脈は、他の人の承認ではなく、自分の内面から湧き出す自信を手に入れた時初めて解き放たれます。そして、いったん解放された創造性とインスピレーションの流れは、もはや誰にもとどめることはできません。あなたが自信を獲得し、仕事の興味を持ち始めると、睡眠時間を最小限に削ってエネルギッシュに働きます。たとえ外見は非弱でも、身体の内には、あふれんばかりのエネルギーを秘め、容色の美醜を超えた、人を惹きつける生き生きとした魅力をもっています。頂上に達した「1のタイプ」は喜びと情熱と自信に裏打ちされた、力と創造性を魔法のように発揮し、創造力を世の中に送り出す道具になりきります。古典的な芸術ばかりでなく。ヒーリングその他、あらゆる創造的な作業で、秀でた才能を発揮し、部屋の飾りつけ、物語の読み聞かせ、ケーキ作りから交響楽の作曲に至るまで、独自のスタイルと視点で素晴らしい結果を生み出します。

行動チェックリスト

人生の途上に横たわるハードルは、あなたが乗り越えるためにあるということを理解して、自己不信に立ち向かい乗り越えよう。

仕事や趣味で、エネルギーを創造的に生かす方法を見つけよう。

運動を日課として鬱積したエネルギーを解放し、薬物やアルコールを遠ざけよう。

世の中に貢献できる方法を作り出すように心がけよう。

創造性と自信に近づくには

1,映画、文学、歴史上の人物、あるいは直接知っている人物の中で、創造と自信にあふれた人を思い浮かべよう。

2,才能に自信を持ち、リスクを恐れない、創造性に満ちた、その人物になった自分をイメージしてみよう。それらの特  質を実践し、創造力を一層発揮するには、どうすればよいか具体的に考えてみよう。

[魂の目的] ソウルナビゲーション 引用

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